◆メキシコ シエラ・モレーナ 生産国 : メキシコ

 ○豆の特徴
「コクのある上品な苦み」が自慢。酸味が苦手で、程良く苦みばしったコーヒーが好きな方に、特におすすめです。比較的クセはありませんが、口の中に残る独特の余韻は、メキシコ シエラ・モレーナならではのものです。深めに焙煎しているので、そのままブラックで飲まれる方だけでなく、ミルクやクリームをたっぷり入れる方にも大人気です。(生豆屋のHPより)


●ドリップ記録(購入先:生豆屋、焙煎者:生豆屋、焙煎日:2001.12.10)
No 豆(g) 抽出量(cc) 焙煎 経過 湯温(℃) 蒸らし(S) 抽出時間(M) コク
1 15 120 シティ 12 86 70 1'00 0.5 1.5 2 1.5
2 11 150 シティ 12 79 120 1'10 0.5 1.5 2.5 1.5
3 15 200 シティ 13 89 55 1'45 0.5 1.5 1 1
4 15 150 シティ 14 89 120 1'20 0.5 1 2 2
5 15 150 シティ 26 81 120 1'20 1 3 0.5 2.5
 

○感想
1回目、マイルドな酸味の香り。レモンやオレンジのようなで、マイルドな柑橘系を思わせる味。滑らかな舌触り。
2回目、柑橘系の香りと蜂蜜の香り。水っぽい口当たり、オレンジのようなさわやかな口当たり。
3回目、さわやかなオレンジの香りとキャラメルのような甘い香り。ナッツのような軽く乾いたような甘み。ほのかな酸味の後味と余韻。
4回目、軽やかな甘い香り。乾いた砂漠の風のような味を感じた。口当たりは少し重め。
5回目、柑橘系の香りとスキムミルクのような甘い香りを感じた。バターをたっぷり使った贅沢なクッキーのような甘みが口に広がる。それでいてしつこくなく、心地よい甘みが楽しめる。甘みが消えると後味にかすかな苦味と酸味を感じる。

前半は柑橘系のさわやかな感じの印象が強く、すっきりとした感じの仕上がりだった。後半は口当たりが少し重くなり、柑橘系のさわやかさに加え、コクを感じるようになってきた。今回の豆は冷凍保存せず、冷蔵保存としていたため普段より時間の経過による影響を受けやすい状況だった。 前半と後半で印象がかなり違うのは、時間の経過による豆の変化の結果だろうか。以前、松江の松浦珈琲店の店主が豆は焙煎後2週間目位が美味しいと言っていたのが思い出される。そういう意味でも今回のコーヒーは面白かった。個人的は5回目が最も美味しく感じられた。 5回目のドリップは病み上がりの約2週間ぶりのコーヒー。そういう意味でもとても美味しかった。本当はその分を割り引いて考えないといけないのかもしれない・・・(^_^;)


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