◆TullY'S COFFEE Tully's COFFEE Japan
1992年、シアトルに設立されたスペシャルティー・コーヒーショップ。最高級のアラビカ種のみを使用している。日本では1997年、銀座に1号店をオープン。

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★1:COMPADRE BLEND
★2:BASEBALL BLEND


★2:BASEBALL BLEND
シアトルマリナーズの本拠地=セーフコフィー ルドスタジアムの、オフィシャルコーヒーとして選ばれたことを記念してつくられたブレンドです。 リッチでな味わいと、いきいきとした後味が魅力です。(タリーズコーヒージャパンのWebsiteより)



●ドリップ記録(購入先:Tully's COFFEE、焙煎者:Tully's COFFEE、焙煎日:−)
No豆(g)抽出量(cc)焙煎経過湯温(℃)蒸らし(S) 抽出時間(M)コク
115130フルシティ 90602'10 3.520 2.5
215120フルシティ 80902'30 32.50 3
315240フルシティ 93902'30 21.50 2
41570フルシティ 911202'00 3.510 3
516300フルシティ 93552'25 21.50 2.5
※1,4回目は中細挽き、3回目は中粗挽きを使用。

○感想
パナマ ドンボスコを購入するつもりが、残念ながら売り切れ。ではタリーズらしいブレンドでもと思い、BASEBALL BLENDにしてみた。がんばれマリナーズ、がんばれイチロー。 そう言えば、日本でイチローが話題になりだしたころ、似ていると言われたなぁ。病気で診察に行った時、医者からも「ところで君はイチローに似てるね」なんていわれるくらいだから本当に似ていたのだと思う。 そんなことでなんとなくイチローには親近感のある私。でも野球は全くと言っていいほど見ません。
1回目、清涼感のある苦い香り。下に刺さるような鋭い苦味。薬草に感じるタイプの苦味だった。まったりとした蜜のような甘みを感じた。
2回目、バターのような甘い香り。まったりとした口当たりでマイルドな丸い苦味を感じた。喉にチリチリした感じが残った。
3回目、かすかなスモーキーな香り。蜜のような甘みと刺激的な苦味を感じた。後味はふわっとマイルドな感じだった。
4回目、まったりとした重く、甘い香り。ストロングな苦味、苦味の中にまったりとした甘みが宿る感じ。ビターな余韻が長く残った。
5回目、水っぽいコーヒーを想像させる香りの中にミルクのような香りを感じた。ビターチョコの苦味と黒蜜のような甘みを感じた。適度なボディ感、食後の1杯になかなか良かった。

やはりタリーズの豆の苦味はどうも好みに合わない。今回の豆は甘みもあまり感じられず、ちょっと残念だった。5回目は薄めにドリップしてみた。苦味が柔らぎ、口当たりも少し軽くなった。 飲みやすく、心地よい感じだった。タリーズのコーヒーは少し薄めの方が良いのかもしれない。



★1:COMPADRE BLEND
「コンパドレ」とはスペインの言葉で「友人」や「パートナー」をあらわします。ロゴは「歌う鳥」の図柄。それが選ばれたのは、有機栽培かつ日陰栽培で育てられたコーヒーの農園は、渡り鳥に安全な安らぎの場所となるからです。この手法は焼畑農法などに比べ飛躍的に、環境に対するダメージが少なく、藍色の鳥の絵柄は私たちの環境への配慮を象徴しています。
コンパドレブレンドの香りは、「芳醇な松や杉のかぐわしさを感じさせ、美しいほどにバランスがとれています。後味はすっきりしていて、キャラメルを連想させるやわらかさと甘味があります」。豆の産地は、中央アメリカとインドネシア産のブレンドですが、厳密な構成は、その年の品質により手に入る最高のものにより変わります。
コンパドレブレンドの3つのキーワード (1)FAIR TRADE CERTIFIED,(2)100% CERTIFIED ORGANIC,(3)SHADE GROWN (タリーズコーヒージャパンのWebsiteより)



●ドリップ記録(購入先:Tully's COFFEE、焙煎者:Tully's COFFEE、焙煎日:−)
No豆(g)抽出量(cc)焙煎経過湯温(℃)蒸らし(S) 抽出時間(M)コク
115140フルシティ 86602'00 3.530 2.5
210200フルシティ 731003'50 23.50 2.5
310200フルシティ 90402'45 31.50 1.5
415120フルシティ 711201'10 3.520 3
51580フルシティ 89701'10 22.50 3
※1,2,3回目は中細挽きを使用。

○感想
タリーズコーヒーでオーガニックのブレンドを発見。近くにショップが無いためなかなか入手できなかった。仕事で渋谷に行く機会があり、やっと入手できた。
この日、お店で飲んだ本日のコーヒーはパナマ ドンボスコ。独特の旨みがあり、とても美味しかった。コンパドレブレンドも期待できるか?

1回目、清涼感のある香り、まったりとした甘い香り。舌に刺すような苦味。苦味が引くとミルクのようなマイルドな甘みが残った。
2回目、1回目が苦すぎたため、タリーズコーヒーお勧めの量(豆10g、水200cc)でドリップしてみた。バターのようなコクのある香り。蜜のような甘みが口に広がる。かすかに刺すような苦味を感じた。なかなか美味しかった。
3回目、2回目と同じくタリーズお勧めの量。ただし湯温を高めにした。清涼感のあるスパイスのような香りとバターのような香り。少し水っぽい口当たり。軽い苦味とねっとりした甘みの余韻を感じた。
4回目、豆を粗目に挽いて、豆量を増やし、低温で抽出してみた。木の皮の香りとホットミルクの香り。ちりちりと刺すような苦味。ミルクを飲んだ後に余韻として感じる甘みが残った。とても美味しかった。
5回目、ミルクのような濃厚な甘い香り。一口含むんだ時、舌に渋柿を食べた時のような痺れを感じた。漢方薬のような苦味、後味にえぐいような味を感じた。ドリップ量を減らし、濃厚な味を狙ったが、あまり濃厚な感じにはならなかった。またあまり美味しくなかった。

低温でドリップすると美味しく淹れられる感じだった。4回目が最も美味しく感じられた。ミルクやバターのような甘い香り、後味に感じる甘みがとても心地よかった。苦味のタイプがちょっと好みと違うのが残念。ストロングなコーヒを好まない人には、タリーズコーヒーお勧めの量(豆10g、水200cc)は飲み易く、割安なのでお勧め。
タリーズの豆はなかなか美味しい豆だった。焙煎を日本で行うようになるらしいので、焙煎から流通までの時間が短くなり、今後はもっと期待できるような気がする。




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